上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2005.04.07 十三階段
 
 世界は4つに区分される。

  【普通の世界】  日常
  【財力の世界】  四神一鏡
  【政治力の世界】 玖渚機関
  【暴力の世界】  <殺し名><呪い名>
 
 互いは決して交わることなく、しかし互いがあるから世界は動く。1つの世界に関われば外の世界に触れることなく、その存在を知らぬまま、すぐ隣で生きていく。


 誰とでも似ていて、誰にも似ていない。他人と関わることをやめたくせに、他人の痛みに我慢ができない。自分がかかわると全ての人を巻き込んで全てのことがらを捻じ曲げる。だから、いつでも嘘をつく。どんなときにも本気にならず、口からでるのは偽りばかり。でも、そう思っているのは本人だけで・・・
 そんな「戯言遣い」のお話。



 
 ネコソギラジカル(上)のレビューです。「戯言シリーズ」最終章。全3巻の1冊目ですね。


 前置きが長くなりましたが、この本は総集編じみたものがところどころににじみ出てるので(特に登場人物紹介)世界観の説明から始めてみました。
 わかんないっすよね、はい。ここまでのを理解するのは、シリーズ全部読んでも不可能と存じますデス。

 また、今回もえらく伏線が多かったですよ。今まで説明なしで良くシリーズ化してこれたなって感じです。その代表作が主人公の「僕」こと「いーちゃん」についての説明。今まで「戯言遣い」の無能力者みたいな扱いだったくせに、狐さん登場以来「戯言遣い」が立派な能力になっちゃったようです。で、その能力、本名、過去、そもそも狐さんと戦ってる理由

もろもろ全部伏線張りっぱなしで


説明されてねぇ。( ゜Д゜)

 
 ノイズくん、君せっかく「戯言遣い」対策なんだから、そこらへんしっかりしてから退場してくれ・・・
 


 さて、とりあえず物語なんだからこの巻のあらすじ。(遅)
 
 先月、匂宮兄妹、円朽葉などを介して「狐面の男」と出会った「いーちゃん」。赤神イリヤからの情報で自分が男の敵であると認識した彼は、男の招待に応じて最終決戦のパーティーへと乗り込む。自分の意思とは無関係にアパートの人間、出会ってきた人々、人類最強と、全ての人を巻き込んで世界の終わりに立ち向かった。

 はい、大筋こんなもんかと。正しい紹介文は本の裏とか見てください。

 いつか来ると思ってはいたけど、結局アパートのちびっ子二人が表だって動いてきましたね。七々見さんとか個人的には登場してほしいんですが、荒唐丸さん同様、影しかみあたらず・・・設定負けですか?あらすじに書いたとおり、登場人物総動員されそうな気配です。その割、この巻の最後で「赤色」さんが殺されそうになってるんですが、まぁ心配ないでしょう。どうせ無駄に強いんだし。
 あと、「青色」と「島のお嬢様」が加われば最強パーティーくさいな。仲悪そうなPTだが。

 ちなみに、レビューなんぞ書いておいて悪いんですが、


この本から読むことは


お薦めしません。


それと、


このシリーズ自体、他人に


お薦めできません。



 面白いんですがね、疲れるんすよ・・・
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://sangerhilsen.blog7.fc2.com/tb.php/3-b6fa6381
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。